変音機紀行

Pignose  Model 7-100R


え〜・・・。
ご存知の方も多いかと思いますが・・・・。
あのちっこいアンプです。
ちょっと前に福山雅治さんがCMで使用してたことがあって、
そのあと数量限定でホワイトヴァージョンが発売されたあれです。
(ちなみにCMはキシリッシュっていうガムの宣伝。白いギターをかき鳴らしてたかと・・・。)

ただ小さいアンプだからといって侮る無かれ、
以外に結構な音量が出ます。
もともと夜中につないでも大丈夫なアンプということでコレに目をつけたんですが、
実際昼でも普通に使えます(笑)
しかも単3乾電池6本でも使用可能です。
何時間持つかははっきりとはわからないですが、たしか3時間くらいだったかなと・・。
もちろんACアダプターでの使用も可能です。

他に面白いなと思ったのは、
このアンプって、電池を入れるためにジェラルミンケースとかみたいに
横からパカッと開くんですよね。
で、そこを開けたまんまで鳴らすと、また違う音が出るんですよ。
アンプの「ブライト」っていうスイッチを押したみたいに明るい音が出てくれます。
(そーいえば、以前GuitarMagazineで
開けたり閉めたりして、ワウみたいにして録音したとかいう話が載ってたような・・・。)


ほんま、かなり小型でよわっちそうですが、ぜんぜん使えますよ〜。
ただEQが何も無いので、EQをさわりたかったら別につながないといけないですが・・。




最後になりましたが、私の持ってるのもひそかに白かったりします(笑)




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