変音機紀行

HUMAN GEAR  HOT CAKE


このエフェクターはめちゃめちゃいい感じです!!
本当にオールマイティーに使えると思います。
甘そうな名前からは想像も出来ないくらいのサウンドを使用者に提供してくれます。


つまみは2つでスイッチが1つ。
まず、つまみのほうから紹介していくと・・・。
だいたいのエフェクターにはついてるとおもわれる『Level』
これは主に音量を変化させるツマミなのですが、
このツマミを上げることでもディストーションのかかり方は変わってきます。
でも、どのエフェクターにしてもやっぱり上げすぎはよくないですね。
このツマミをいじるときはいろんなところに注意しながらいじってくださいね。
(たとえばアンプの音量とか・・・。)

もうひとつは『DRIVE』
これもよく知られているツマミですね。いわば歪みです。
これを上げ下げすることで、ディストーションのかかり具合が変わってきます。

で、スイッチですが・・・。
たしか『PRECENSE』という風にかかれていたと思います。
のスイッチを左に傾けると、
ハードロックなどによく見られる低音が効いて、ずっしりと重みのあるサウンド
そして右に傾けると、エッジが効いていて、とてもやんちゃな感じの、
カッティングに最適なサウンドに変化します。



とにかくめちゃめちゃ使いやすいんですよ〜!!
ここまで「欲しい!!!」と思わせるエフェクターに久々に出会いました。



ちょっと話は変わりますが、やっぱりギブソンのギターは良い音してました。
同じエフェクターを使用しても、微妙に音の違いが分かる・・・ような気がする。





使用ギター

Gibson  Les Paul Standard
Electromatic  Double Jet



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