Vocaloid系 
Vocaloidのアイコンはモアイ部さんよりお借りしています。
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"mysterious girl" - "Walk" - "Wake Up!" - "旅立ちの唄" -
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mysterious girl (みや × 初音ミク)
lead vocal... Chorus... |
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→『Walk』からおよそ1年ぶりくらいのVocaloid楽曲。
ちょっと飛び跳ねていて、元気のいいポップな曲っていう感じです。
メインヴォーカルが『ミク』でコーラスが『ルカ』という編成になっていて、これまでの楽曲で主にメインを務めた『リン』は今回はお休み。
雰囲気的にウィスパーヴォイスで歌ってほしかったので、音色は『初音ミク アペンド』に収録されている『soft』を使用しています。
ギターは一応録音で、左サイドのコードがストラトで、ソロを含めたそのほかのギターは全てレスポールで弾いてます。
歌詞の世界は、桜庭一樹さんの小説、『Gosick』に出てくる一弥とヴィクトリカをイメージしたもの・・・、といっても小説の中に登場する2人とはちょっと雰囲気が違いますので、意外とわかんないかもですね〜。
2010年11月14日公開作品。
→これまでの作品と同じようなミキシング、エクスポートをして、Youtubeに公開したんですが、何故か少しコモってしまいます。
いろいろと試してみたんですが、良くなる気配があまりありませんでしたので、とりあえずはこのままの予定。
ピアプロさんの方でも公開しており、登録すればコモっていない楽曲がダウンロードできますので、登録されてる方はそちらからダウンロードして聴いてみてください!
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Walk (みや × 鏡音リン)
lead vocal... Chorus...   |
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→およそ1年ぶりのオリジナルの楽曲で、メインヴォーカルは『リン』、左側のコーラスは『ミク』、右側のコーラスは『ルカ』、オクターヴ下のコーラスは『レン』と、公開していなかった間に揃ってしまった『Vocaloid CVシリーズ』を全員集合させました。(笑)
元々はギターのラフなフレーズにベース、ドラムの3色を足したもので、その状態から半月くらいかけてメロディやソロ、バッキングなどを少しずつ重ねていき、そのあと1週間くらいかけてミキシングを行いました。
(実はほとんど公開していなかった08年〜09年にかけてミキシングなど、最終段階の情報を脳内にちょこちょこ仕入れてました。)
少々音が割れてしまっている部分もありますが、いままでの曲に比べて音圧や全体的なヴォリュームなどは上がったはず・・・。(自信無い)
っていうか正直、これだけ期間をかけて一つの曲に集中して作ることってあまり無かったので、「こういう作り方も出来るんやなぁ・・・。」と制作しつつ勉強していた気分でした。
2009年作品。
→Pale Stories始動とともにオープンした『MiyaFactory_YouTube出張所』でも公開しようと思い、2010年10月にバランスを再調整して再公開。
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Wake Up! (みや × 鏡音リン)
lead vocal... |
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Vocaloid On→  |
→『ヴォーカル』、『(アコースティック)ギター』、『ベース』、『ドラム』という4つの音
+ 『コーラス』&『オルガン・ソロ』だけで作られているシンプルな歌モノの楽曲。
以前使用していたツールで作ったファイルを聴き返している時に、ソロの部分が無い状態だったこの曲を発見。
現在のツールで読み込ませ、『オルガン・ソロ』を足して完成。
もともとは歌詞が存在したんですが、結構古い楽曲ゆえ忘れてしまいました。(苦笑)
2004年作品。
→シンプルな楽曲なので「すぐにAudio化できるかも・・・。」と、MIDIを公開したあとすぐに作った『mp3版』。
質感は『生演奏』な感じに近づいたように思いますが、かなり急いで作ったために、ただでさえ『へにゃへにゃなギター』がよりいっそうグレードダウン。(苦笑)
毎度のことながらギターは無視して聴いていただきたい。orz
2007年作品。
→「他の歌モノの楽曲は鏡音さんに歌っていただいてるのに、この歌だけ歌っていただかないのはおかしいよな〜。」ということで、昔書いた歌詞を思い出しながら・・・・といっても、ほとんど忘れてしまっていたので、改めて書いて、鏡音さんに歌っていただきました。
あと、ただ歌入りの仕様にするだけではもったいないかなと思ったので、ちょっと音を足してみたり・・・。
バッキングのギターは、改めて録音したものなので、↑のmp3のものと同じではありませぬ。
2008年作品。
→Pale Stories始動とともにオープンした『MiyaFactory_YouTube出張所』でも公開しようと思い、2010年10月にバランスを再調整して再公開。
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旅立ちの唄 (みや × 鏡音リン)
lead vocal... |
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Vocaloid On→  |
ある人が住み慣れた街を離れ旅に出る。しかし、そのことを最愛の人に伝えられない。
伝えようとする気持ちはあるけど、「君がこのことを知ったら、どう思うのだろう。」と考えてしまい、告げられぬまま月日が過ぎ・・・。
→上のようなストーリー(舞台背景)のある、私の曲の中では新しいタイプの曲であり、初めて歌詞のある曲です。
曲の感じは、メロディーや曲自体は明るい感じなんだけど、歌詞は結構悲しい感じの曲ですね。
ぜひ歌詞を読みながら聴いていただけたらなぁ、と思います。
2005年作品。
→「どうせやったら・・・」ということで、この曲も鏡音リンに歌っていただきました。
もともと弾き語りのための作品で、ずっと公開していたように、歌詞も書いてあった楽曲だったので、『歌わせる』という意味ではかなり楽だったんじゃないかと思います。
結構前の作品ゆえ、ヴェロシティの付け方がかなりヒドかったんですが、「過去の曲のリメイクばかりに時間を取られても・・・」ということで、多少のメロディーやドラムの調整だけで、ほとんどほったらかし。(苦笑)
若干メロディが高い気がしないわけでもないのですが、オクターヴ下げるとすごい声(笑)になってしまうので、こんな感じになってます。
2008年作品。
→Pale Stories始動とともにオープンした『MiyaFactory_YouTube出張所』でも公開しようと思い、2010年10月にちょこちょこっとバランスを変えて再公開。
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instrumental系 
- - - このページで公開している楽曲。- - -
- "脱出ディスコ" - "Summer Wave" - "ポルカ" - "Drop #3" -
- "Count of Destiny" - "Sunshine Melody" -
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脱出ディスコ! |
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→ギターは録音、ドラムが打ち込み、その他はアシッダイズドループという編成で制作した楽曲。
「何か公開したいな〜」という気持ちを昇華させるべく、ループの素材をあっちゃこっちゃに移動させてたら、こういったダンサブルな楽曲になりました。(笑)
ギターに関してですが、現在のメインであるレスポールが初登場ということで、録音した感じを把握すべくメロディ、カッティング、低音リフなどを試験的に導入してみました。
元々はギターを録音せずに公開しようかとも考えていたのですが、録音したことでちょっと楽曲の色が濃くなったんじゃないかと思います。
ちなみにメロディラインはノーマルと5度下の音の2本録りです。
2009年作品。
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Summer Wave |
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→2006年頃に作り始め、なかなか仕上がらないまま置きっぱなしになっていた楽曲。
ずっと「公開したいな〜」と思っていたので、ちゃんと公開できてホッとしてます。
楽曲の感じはフュージョン系で、『Sunshine Melody』のコメントとかぶってしまいますが、夏らしいさわやかな曲に仕上がったと思います。
(コメントはかぶってますが、楽曲の感じはだいぶ違うかと・・・。)
2006-2008年作品。
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ポルカ |
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→ベースの録音具合を試すつもりで作っていたサンプル曲が、いろいろと肉付けをしてるあいだに楽曲に変貌したもの。(笑)
ドラムを入れた後、録音してはそのトラックを聴いてまた録音して・・・という作り方なので、実は本当に全くといっていいほど練られてません。(苦笑)
(ギターのメロディやソロを録音するつもりのある楽曲の場合、基本的にはMIDIでフレーズを組み立ててから録音してます。)
「この伴奏部分では、間違いなくこれを使わなアカンやろ!」ということで、前半部分と最後の方の部分では『ボトルネック』を使用しています。
ピッチがすごく甘いですが・・・。(練乳並み。(笑))
タイトルの『ポルカ』というものは、民族舞曲の『ポルカ』というものから付けた訳ではなく、ただ単に(制作時に)このタイトルを思いついたのでそのまま付けてあるだけです。(笑)
2008年作品。
『エントリー No.05 "ポルカ"』 ←ブログでお送りした、この楽曲の詳細解説です。
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Drop #3 |
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→これまで公開していた作品とはガラッと雰囲気が変わりまして、『パッド』や『シンセ』を中心に構成された楽曲。
フリーのソフトシンセなどを使って作りました。
作品自体の完成&初公開は2007年5月ですが、7月にデータがぶっ飛んだ際、楽曲データも一緒にぶっ飛んだために公開停止。
その後、改めて公開しようと『#2』を制作し始めるも、またもデータとともにぶっ飛んでしまい・・・。
ということで、『#3』に。全体的に、以前公開していた『#1』とほとんど変わらないのですが、『Loop』形式のパッド音を足したり小節を増やしたりしてあります。
2007年作品。
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Count of Destiny |
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→ちょっと前の作品なのですが、元ファイルを失ってしまっていたために公開が遅れました。
しばらくトップで公開していた『ease』と同じように『Loop』主体の曲になってます。
ジャンル的には『デジタル・ロック』かと・・。
ちなみに、『テックウィンDVD 2005年10月号』の『コンテストパーク』にて銀賞をいただきました。
2005年作品。
初出:テックウィンDVD 2005年10月号 銀賞受賞作品。
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Sunshine Melody |
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Re→  |
→2006年の夏に完成した楽曲で、何とも夏らしいさわやかな『フュージョン』タイプの楽曲です。(作者談)
シエスタが『春のフュージョン』で、この曲が『夏』。あとは『秋』と『冬』のフュージョン曲があればオールシーズンがそろうんだなぁ・・・、などと考えていたり・・・。
今年の夏を振り返るもよし、来年の夏に思いを馳せるもよし・・・。そんな感じで、夏を感じてくださると嬉しいです。
2006年作品。
→『Vanilla Cream』に続いて『mp3版』の公開です。
実は『Singer Song Writer』というソフトでおなじみの『Internet』さんが運営されている『Net-Stage』で公開しているMIDIは、このサイトのものをミックスしなおしたMIDIなのですが、今回の『mp3版』はそのミックスしなおしたものにさらに手を加えて(といっても一部分。)作られてます。
しょぼいギターは録音です。リズムが危うかったりしますが、そこらへんは聴き流していただけると・・・。(苦笑)
2007年作品。
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Retro Sound系 
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- "Like A Family Game" - "涙のあとに" - |
Like A Family Game |
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→以前、「Web拍手」のお礼用BGMとして公開していた『Like A Family Game』。
この楽曲は「レトロサウンド」(ファミコンのような音)でしか作っていないので、オマケ以外で登場するのは初めて。
・・・ということで、新曲扱いです。(笑) 2007年作品。
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涙のあとに |
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→以前、「Web拍手」のお礼用BGMとして公開していた『涙のあとに』という楽曲。
昔に使っていたツールで作った楽曲を漁っていたところ、この曲の原曲を発見し、そのままレトロサウンドに。
こちらの楽曲も『Like A Family Game』同様、オマケ以外で登場するのは初めてです。 2007年作品。
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