コラム No.002

私が尊敬するアーティスト:☆☆☆

今回は『私が尊敬するアーティスト』ということで、
日記などにもよく登場する主要アーティストを上げていこうと思います。
で、横についてる星ですが、数が大きいほど私が尊敬しているということで、
(最高は☆3つですっ!)

読んでいただく前に・・・・。
『アーティスト名』が『
濃い青』。『アルバム名』が『オレンジ』。『曲名』が『』。
『重要事項』など強調したい部分が『
』で書かれています。

Frank Zappa
(フランク・ザッパ)


日本では知る人ぞ知る存在となっていますが、アメリカやヨーロッパではかなりの人気があった
アーティスト『Frank Zappa』(フランク・ザッパ)です。
私の中ではJeff Beck師匠と並んで2大師匠という感じになってます。

曲を少しでも聴いたことがあるならわかっていただけると思いますが、
彼の音楽を聴きなれない人にとって、曲は『難解』そのものだと思います。
リズムの変化などが激しい曲や、不可解な進行などが多く、
時代的に見てもまさに『プログレ』の先駆者といえるんではないでしょうか?


(正直、歌詞は相当あぶないです。(苦笑) 初めて翻訳された歌詞を見た時は唖然としましたから・・。)
自己解釈ですが、『プログレ』『ドラッグ・ソング』と呼ばれていた(らしい)
ときからこういうスタイルで活動していたのではないかと・・・。
プログレプログレッシブ・ロックの略。リズムやジャンルにとらわれない、自由奔放なスタイル。)

さらにすごいのが、彼の生涯で、1940年に生を受け、19歳のときにギターをはじめ、
26歳で初のアルバム『Freak Out!』をリリース。
で、1993年、53歳で癌に命を奪われてしまうんですが、
手元にある『オフィシャル・ディスコグラフィー』によると、
初アルバムから彼の遺作といわれる『Yellow Shark』までを含めると、
活動27年間でリリースしたアルバム全部で62枚。
しかもほとんどのアルバムがレコード2枚組みだったそうで、驚くべき創作のエネルギーですよね。
(後期はCDが開発されていたかもしれないですが、初期はレコードしか無いですからね。)




ここで、一緒に活動していた主なアーティストを・・。
ベック師匠とも活動されてた凄腕ドラマーの
テリー・ボジオ氏
FZ氏の1番弟子で、現在では超絶ギタリストの一人にあげられるSteve Vai(スティーブ・ヴァイ)氏
(弟子と師匠の関係であったのは
ヴァイ氏だけだったと思います。他にいたらご報告お願いします。)
FZ氏の曲をコピーすることでレベルを上げ、後にザッパバンドに加入。
脱退後はバンド
『デュランデュラン』で活躍されるウォーレン・ククルロ氏
ライブハウスでの演奏後に
FZ氏に声をかけられてバンドに誘われ、そのままバンドに加入。
脱退後は
『King Crimson』(キング・クリムゾン)に加入し活躍されるエイドリアン・ブリュー氏
と、
FZ氏も様々なアーティストと一緒に活動されていました。




おススメCDですが・・・。
どちらかといえばポップで聴きやすく、FZ氏の世界への入り口ともいえる、
『Apostrophe』(アポストロフィー)『Hot Rats』(ホット・ラッツ)
『Sheik Yerbouti』(シーク・ヤブーティー)などをおススメしたいところですが、
今回は『Bongo Fury』(ボンゴ・フューリー)をおススメしたいと思います。
数あるアルバムの中でこれを選んだ理由は後ほど・・・。


このアルバムは高校時代の同級生である『Captain Beefheart』(キャプテン・ビーフハート)
との共作で、入り口に上げた3つのアルバムと同じくらいに聴きやすい曲がそろってると思います。
ビーフハート氏FZ氏と同じくらいすごい曲を描かれます。
普通の人が聴くと50歩100歩に聴こえるかもしれないけど、やっぱり
FZ氏のほうが聴きやすいな〜。)
どの曲も良いんですが、中でもおススメは『Muffin Man』(マフィン・マン)という、
アルバムの最後を飾る曲。

FZ氏本人は
「俺はギタリストとして評価されるべきではない!
俺は作曲家でギターはその道具なんだ」
という風にインタビューで言ってることから、ギタリストとして見られるのを嫌い、
あくまで作曲家であることを主張していましたが、
この曲に限らずFZ氏のギターソロは凄い!の一言です。
中でもこの曲のソロが好きなので、このアルバムを選んだようなもので・・。
さらに、このアルバムではビーフハート氏の素晴らしいハーモニカソロも聴けます。
ビーフハート氏の有名なアルバム『Trout Mask Replica』(トラウト・マスク・レプリカ)で聴けるソロよりも、
このアルバムに収録されているハーモニカソロのほうがカッコいいんじゃないかなぁ・・・。)




次に紹介するのは『Studio Tan』(スタジオ・タン)というアルバム。

このアルバムはもともと、『Lather』(レザー)という今にしてCD3枚組みのアルバムの
中に収録されていた曲で構成されてまして、
当初もレコード6枚組み(くらい)で発売する予定だったんですが、
発売前になってそのとき契約していたレコード会社(W兄弟)から、
「しっかりとジャンルを分けて発売してくれ」などと言われ、
渋々分けてリリースされた内の一枚です。
『Lather』はFZ氏が亡くなられた後に日の目を見ます。)


あとは主に『Sleep Dirt』(スリープ・ダート)
『Orchestral Favorites』(オーケストラル・フェイバリッツ)に収録。
他にも
『Zappa in New York』(ザッパ・イン・ニューヨーク)
先ほど名前が登場した
『Sheik Yerbouti』にも同名の曲があるみたいです。
が、
FZ氏の曲を侮ること無かれ。
同名であっても、音のつくりがかなり変わっているものがあったりと、
ほぼ同じものがないと言っても過言じゃないでしょうね。(ベスト版を除く。)



で、『Studio Tan』の話に戻りますが、
このアルバムには4曲しか収録されてないんですが、1曲の平均時間は9分弱です。(笑)
と言うのもアルバムの1曲目
『The Adventures Of Greggery Peccary』(グレッガリー・ペッカリーの冒険)
がおよそ20分の壮大(?)な物語調の曲になってまして・・・。(笑)
この曲もリズム変化などに富み、大変に面白い曲で魅力的なんですが、
残りの3曲は、不思議なにおいがしつつもカッコいいです。
CD3枚組みから入りにくい方は、こちらを先に聴いてみてはいかがでしょう?



ぜひ一度、興味のある方は聴いてみてください。新たな世界に目覚めますよ。(笑)



The Official Frank Zappa Site

サイト『CLUB K2』内「Frank Zappaの○△□」
(私がこっそりお世話になってますK2さんのサイトです。)





Jeff Beck
(ジェフ・ベック)


言わずと知れたギター界の巨人で、60歳をこえた今でも元気に活動されてます。

巨人という風に書きましたが、
個人的には
クラプトン氏よりも師匠のほうが神様になんじゃないかなぁと思います。)

日記などで、音楽の話題のとき『師匠』という言葉が出てきたら、
それは、Frank ZappaJeff Beckのことを指してると思ってください。
(常連のみなさんは、言わなくてもご存知かもしれませんが・・・。)


活動開始当初は名バンド『The Yardbirds』(ザ・ヤードバーズ)クラプトン氏の後任で在籍。
(バンド名が有名というより、元在籍ギタリストが有名・・・。今で言う3大ギタリストです。)
それからしばらくいろいろなバンドを組みつつ活動されてたんですが、
後ほど出てくるアルバム『Blow By Blow』(ブロウ・バイ・ブロウ)
あたりからソロ活動に専念されてます。
(それ以来、だいたいのアルバムがソロ名義になってます。)

年代はちょっと忘れましたが、実は『The Rolling Stones』(ザ・ローリング・ストーンズ)から
「バンドに加入しないか?」というオファーもあったらしく、
もし加入していたなら、今頃はストーンズでギターを弾いていたかもしれません。
活動年月だけ見ると長いようにも思えますが、
途中10年間1枚もアルバムを出していなかったりするので、
1〜2年に1枚リリースするアーティストに比べると数は少ないかなと。




ここで、一緒に活動していた主なアーティストを・・。
先ほど出てきましたヤードバーズ脱退後に組んだ
(第1期)『Jeff Beck Group』(ジェフ・ベック・グループ)には
今もヴォーカリストとして活躍する
ロッド・スチュアート氏
現ローリング・ストーンズのメンバーの
ロン・ウッド氏などがメンバーだったり、
ヤードバーズ脱退後、バンドを組んだりはしてませんが、
ヤードバーズ時代、ともに演奏してた
ジミー・ペイジ氏(Led Zeppelin)作曲の曲があったり・・。
(確か、
ペイジ氏とその曲を一緒に演奏していたかと思いますが・・・・。
その曲は
JBGのアルバム『truth』で聴けます。)
後で紹介します
『Frank Zappa』(フランク・ザッパ)氏とともに活動してた、
凄腕ドラマーの
テリー・ボジオ氏など、
他にもたくさん、様々なスタイルを持ったアーティスト達と活動されてます。





私がおすすめするCDですが・・・。
先ほど出てきた『Blow By Blow』というアルバムも名盤中の名盤なんですが、
個人的には↑のアルバムの次にリリースされた『Wired』(ワイアード)をおススメします!
『Blow By Blow』も名盤中の名盤で、ペイジ氏
『これはギターの教科書だ』と言ったくらいですから、ギターを弾く方にはぜひ聴いていただきたい!)

本当に良いアルバムが多くて迷うんですが、『どれが一番良いアルバムか』と聞かれると、
やっぱり最終的にはこれかなぁ・・・、と。

この2枚のアルバムのあたりは、それまでのロックの路線にジャズの要素が加わったため、
初期のあたりのシンプルな進行から一変、結構凝ったつくりの曲が多くなってます。
(裏でリズムを刻んだり、拍子が変わっていたり・・・。)
全曲インストなんですが、結構すんなり聴けると思います。
インストインストゥルメンタル:主にヴォーカルの無い楽曲を指します。



あと、1999年にリリースされた『Who Else!』(フー・エルス)というアルバムも紹介したいなと。
(発売年は間違ってるかもしれません・・・。気になる方はお手数ですが調べてみてください。)
このアルバムは、先ほど紹介した『Wired』『Blow By Blow』などといった
ロック+ジャズフュージョン路線に、シンセなどといった機械楽器を取り入れた、
非常に現代っぽい曲が多く収録されています。(発売当初はかなり新鮮だったのでは?)

ギタープレイも上で紹介したときよりも多彩になり、とても複雑になってます。
(特にアーミングが・・・。真似ようと思いましたが、マジでシャレになりません。(涙))

しかもピッキングは人差し指親指による指弾き
聴いていただくとビックリすると思いますが、指でピッキングしてるとは思えません。
(あえて違う点を上げれば、ピッキングにピックの当たる音が無いことくらい・・・。)


このアルバムの中でも特に『Declan』(デクラン)という楽曲はまさに絶品!
クラシックの香りのする楽曲で、弦楽器の音色に絡むギターが何ともいえません・・・。
(弦楽器=音は胡弓っぽいんですが、なんせ断定が出来ないもので・・・。とりあえず、ギターを除く弦楽器ということで・・。)
この紹介の冒頭で述べたように機械楽器が多く使われたアルバムの中で、
生楽器ばかりで構成された楽曲だから、一段とまばゆい光を放つのかもしれませんね。
こちらも全曲インストなんですが、聴きやすいのでぜひ!




まだまだ、紹介したいアルバムがあるんですが、長さの都合でこの辺で・・。
ですが、最後に・・・。
師匠『Beck,Bogert&Appice』(ベック,ボガート&アピス)という3ピースバンドで
活動していたときのアルバムに、
『B,B&A ライブ・イン・ジャパン 1973』というのがあるんですが、これも名盤ですね。
上の2つの時代とはまた違うサウンドが聴けますよ〜。


Jeff Beck.com

Epic (SonyMusic)  Jeff Beck 

David Gilmour
(デヴィッド・ギルモア)


このコラム(『☆×3』〜『☆』)を書き始めた当初、
ハッキリ言って、名前も挙がっていなかったんですが、
『プログレ日記』にて名前の出てきた『Echoes〜啓示』というアルバムと、
同日記にて紹介した『The Division Bell (対 (tsui))』というアルバムに出会って、
それまでの見方が一気に変わり、
(特に後者の影響が強いです。)
突然、私の中で上位ランクに入ってきたアーティストさんです。
(現在では『☆=2.5』位のところにあり、『☆=3』のところに入れてもいいくらいなんですが・・・。)


もともと在籍したバンドはとても有名なバンドなので、皆さんご存知かとは思いますが
『Pink Floyd』のギタリストとして活躍されていました。
(1stを出した後、2ndアルバム『神秘』製作中に、リーダーでもありギタリストだったSyd Barrett(シド・バレット)氏が脱退。
(薬物により精神状態に異常をきたし、バンドから抜けさせられた、とも言われています。)
後任のギタリストとして
ギルモア氏が加入しました。)
ギルモア氏が加入した後、73年に超名盤『狂気』がリリース。
(私自身はこのアルバム、嫌いではないですが最高と思うほどではありません。念のため。)
このアルバムが爆発的なヒットを飛ばし、全世界でフロイドの名が知られることとなりました。
(なんと全米ビルボードチャート200位以内『741週』(15年間)もランクインしたそうです。スゲェ!)


一応フロイドのメンバーを書いておきますと・・・。(2nd以降)
David Gilmour(デヴィッド・ギルモア)氏。 (Gt&Vo)
Roger Waters(ロジャー・ウォーターズ)氏。 (Ba&Vo)
Richard Wright(リチャード・ライト)氏。 (Key&Vo)
Nick Mason(ニック・メイスン)氏。 (Dr)


楽曲によってほかのアーティストが参加することや、
途中でメンバーが離脱(解雇?)させられることはありましたが、
フロイドが解散(空中分解)してしまう83年まで、
ほかの人物がフロイドのメンバーに入ることはなかったように思います。


その後、86年から
ギルモア氏とメイスン氏の2人によりフロイドが再始動。途中でライト氏も参加します。
そして94年に冒頭の『対』というアルバムをリリース。
それ以降、新作はリリースされていないようですが、
まだ活動していらっしゃるのか、気になるところです。
次にアルバムを出すのであれば、やっぱりウォーターズ氏にも参加してほしいですよね。
(最近ではライブイベントなどで協演を果たしている現フロイドウォーターズ氏ですが、
再始動の際にギルモア氏サイドウォーターズ氏サイドでひと悶着あったので、なかなか難しいかもしれません・・。(涙))





ではではおすすめCDへと参りますが・・・。
まずは『Pink Floyd』の時代のものから1枚・・・。

『Wish You Were Here』
(炎 〜あなたがここにいてほしい〜)

超名盤『狂気』の次にリリースしたアルバムで、75年初リリース。
ギルモア氏本人も「気に入っている」と仰ってる作品でございます。
聴く人によって、「この作品より『狂気』の方が断然良いよ」
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、
個人的な感想としては、アルバム全体のバランスを見たときに
この『炎』の方が安定しているように思いますし、
『狂気』は、その不安定な感じを売りにしているのかもしれませんが・・・。)
とても聴きやすいので、たくさんの方に聴いていただきやすいんじゃないかな〜・・・、と。
(後半はレビュアーとしての意見です。)

もう少し、『狂気』『炎』を、私の目線で比較させていただくと、
両アルバムとも、結構パッド系音色が使われているんですが、
『狂気』の方は、
全体的に暗めで、『威圧感』『恐怖感』を与える要素のひとつになっていると思うんですが、
一方の『炎』で使われているパッドの方は、
言葉で表すならば、『神秘的』『幻想的』というものに近いんだと思います。
(以上『個人的な目線による解釈』でした。(笑))


このアルバムの中で名曲といえば、もちろん
冒頭のアーティスト紹介で登場した、初期リーダー、バレット氏に捧げた超名曲、
『Shine On You Crazy Diamond』(クレイジー・ダイアモンド)という楽曲。
霧のようなパッド系の音から曲に入り、
途中から入ってくる、物悲しくも美しく歌うようなギルモア氏のギターがたまりません!
歌の部分も、耳障りのいいメロディーで、思わず口ずさんでしまいます。
このアルバムの1曲目が『第1部』(パート1〜5)
5曲目(最後の曲)『第2部』(パート6〜9)となっており、
両方あわせて25分ほどありますが、(『第1部』:およそ14分。『第2部』:およそ13分。)
楽曲の美しさに酔っているあいだに、時間のことはすっかり忘れてしまいます。


このアルバムは、本当にすばらしいアルバムですので、ぜひ!!


(上の『クレイジー・ダイアモンド』という曲はベスト『Echoes〜啓示』にもあり、
そちらではパート1〜7までのヴァージョン、1曲で17分ほどにして収録されております。)





次は『ソロ』のアルバムを・・。

『On An Island』
(オン・アン・アイランド)

冒頭では書きませんでしたが、
おそらく私が、一度『肌に合わない』と聴かなくなったフロイドを、
聴くようになった切っ掛けの一つのアルバムだと思います。

リリースされたのは2006年の(確か)3月ごろで、
当時、雑誌で紹介されていたこのアルバムが目に留まり、
衝動買いをしたんです。
↑(雑誌を読んでて、『気になったアルバムを衝動買い』というのは結構あります。)
初めて聴いたときは、「きれいな曲やなぁ・・。」程度にしか思わなかったんですが、
何度か聴いているうちに、『きれい』という中のさらに深いところに、
言葉では表現しにくい『美しさ』に気付いて、このアルバムにはまっていきました。


このアルバムは、ギルモア氏のソロアルバムで、
前作のソロアルバム(未聴なので詳しくは知りません。)から22年経ってリリースされました。
以前、日記だったかアフィリだったかでこのアルバムに触れたとき、
フロイドっぽくないアルバムです。』みたいなことを書いたように思いますが、
このアルバムを聴いた後にフロイドのアルバム『対』に出会って、
『幻想的』なパッドの使い方然り、物悲しくも歌うようなギター然り
ギルモア氏がイニシアチブ(主導権)を握るようになったフロイドと類似していることを知りました。
『対』『オン・アン・アイランド』は結構近い存在なのかもしれません。)


このアルバムに収録されている楽曲は、
どの曲もギルモア氏らしい楽曲、そして独特の雰囲気を持ち、大変すばらしいのですが、
個人的には5曲目の『Red Sky At Night』という曲がお気に入り。
この曲では、ギタリストではなく、サックスプレイヤーとしての
ギルモア氏の顔も拝見できます。



気になった方は、ぜひ一度聴いてみてください!


Pink Floyd Official Site

Pink Floyd 公式サイト (東芝EMI)

このコラムで紹介したアルバムは管理人イチオシのアルバムばかりですので、
気になったアルバムなどがあれば、ぜひ一度聴いてみてください。


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