第39回
読んでいただく前に・・・・。
『アーティスト名』が『濃い青』。『盤名』が『オレンジ』。『曲名』が『緑』。
『重要事項』など強調したい部分が『赤』で書かれています。
今までの
第39回
読んでいただく前に・・・・。
『アーティスト名』が『濃い青』。『盤名』が『オレンジ』。『曲名』が『緑』。
『重要事項』など強調したい部分が『赤』で書かれています。
ぼるしちー。←挨拶 
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ということで『CDレビュー』でも。
今回はこちら〜！
『Whitesnake ： サーペンス・アルバス 〜白蛇の紋章〜』
Whitesnake
『Whitesnake』（ホワイトスネイク）の『Whitesnake』です！
ちなみに邦題は上に出ているとおり
『サーペンス・アルバス 〜白蛇の紋章〜』ですね〜。
ホワイトスネイクといえば、第3期ディープ・パープルのヴォーカリスト、
David Coverdale（デヴィッド・カヴァーデイル）を中心に結成されたバンド。
（第3期Deep Purpleといえば、『Burn』（邦題：紫の炎）が有名な曲ですね〜。）
この作品のときのメンバーは
David Coverdale （デヴィッド・カヴァーデイル） [ Vo ]
John Sykes （ジョン・サイクス） [ Gt ]
元：Thin Lizzy（シン・リジィ）
Neil Murray （ニール・マーレイ） [ Ba ]
後に山本恭司率いるVow Wowに参加。
Aynsley Dunbar （エインズレー・ダンバー） [ Dr ]
元：JBG、John Mayall & The Bluesbreakers、Journey、ザッパバンドで叩いていたことも。
という方々。
時代によってはジョン・ロード（元：ディープ・パープル）やドン・エイリー（元：レインボー）といった
キーボーディストが在籍しているときもあるんですが、
今回の作品ではメインメンバーに含まれていないことからもわかるとおり、
いわゆるギターロック色の強い作品になってます。
この作品でのオススメ楽曲は『Bad Boys』と『Children Of The Night』、
『Straight For The Heart』。
『Bad Boys』と『Children Of The Night』は
カヴァーデイルのハスキーな声（＋シャウト）が似合う楽曲で、
勢いや力強さが感じられるので好きです。
『Straight For The Heart』はこのアルバムの中では少し違った、
ポップな雰囲気を持つ楽曲。
そんな異色を放ってる楽曲（笑）なんですが、何か好きですね〜。（笑）
実はこのアルバムを聴いたのは、
EARTHSHINE！さんのブログでこの作品のレビューを読んだのがキッカケ。
バンド自体はずいぶんと前から知ってはいたんですが、なかなか聴く機会はなく・・・。
レビューを読ませていただいたときにとてもこの作品に惹かれて、
「これはとりあえず聴いてみるべきだろう」と。
で、聴いてみると大当たり。（笑）
一時期、すごくよく聴いてましたね〜。
ディープ・パープルなどのハードロック系が好きな方は、
絶対気に入っていただけるアルバムだと思います。
気になった方はぜひぜひ聴いてみてください！！
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ちなみに。
今回このレビューを書くこととなったのは・・・、
「そういえば、昔やってたアニメ『課長王子』のオープニングテーマは
ジョン・サイクスやったな〜。」
ということを突然思い出した（思いついた？）のが始まりだった・・・。
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ということは、ここだけの話。（笑）
※MiyaFactory的ぶろぐ。 2008/09/06の日記より。