今までの

第2回



1曲目!!
「Scatterbrain」
JEFF BECK


え〜・・・。
何度もこのHPに来てくださってる方なら当然のごとくご存知かと思いますが、
私が師匠とよんでますJEFF BECK(ジェフ・ベック)
名盤「Blow By Blow」(ブロウ・バイ・ブロウ)より
「Scattarbrain」(スキャッターブレイン)を紹介したいと思います。
曲の話に入る前に、アルバムをちょっと紹介させていただくと、
このアルバムがJEFF BECKソロのアルバム第1作目で、
「Led Zeppelin」(レッド・ツェッペリン)のギタリストJimmy Page(ジミー・ペイジ)
「このアルバムはギターの教科書だ」といったくらいの名盤でして、
「Cause We’ve Ended As Lovers」(悲しみの恋人達という名曲も収録されてます。
曲は結構複雑で、メインメロディーの部分は8分の9拍子だったりします。
(どーやら8分の6拍子という箇所もあるみたい・・。)
メインやキメ以外のところはほとんどソロという感じで、JEFF BECKが炸裂してます。
同アルバムの他の曲でもいえることなんですが、結構ギターを重ねてるものが多いです。
その重ね方がめちゃめちゃ絶妙なんで、ついつい聴き入っちゃうのかなぁと・・・。
気になった方はぜひぜひ聴いてみてください!!


2曲目!!
「Scuttle Buttin’」
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble

続いては
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble(スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル)
というアーティストの曲で
「Scuttle Buttin’」(スカットル・バッティン)という曲を紹介したいと思います。
Stevie Ray Vaughanは90年、ヘリの墜落事故で亡くなられてるんですが、
今なお、熱いファンの多いブルースギタリストです。
また、フェンダーのストラトマスター(ストラトキャスター使い)として有名でもあります。
曲の紹介に入っていきますが、この曲は全体的にギターが速いです。
曲自身のテンポはそれほど速くないんですが、ギターが速いためか
とても勢いがあってスリリングな感じになってます。
ぜひ一度聴いてみてください! きっとお気に召しますよ!!

ちょっと話は変わるんですが・・・。
最近
アルバイト情報誌か何かのCMでこの曲をもじったであろう曲が流れてて、
めちゃくちゃ気になります。
(苦笑)


3曲目!!
「Colorado Bulldog」
MR.BIG

今回の3曲目はMR.BIG(ミスター・ビッグ)の曲で
アルバム「Bump Ahead」(バンプ・アヘッド)の一番最初のナンバー
「Colorado Bulldog」(コロラド・ブルドッグ)を紹介したいと思います。
いきなり曲紹介に入りますが、
犬が「ワンワン」とほえているところからはじまって、
その後ドラム、ギター、ベース一斉の速弾き。ものすごいインパクトがあります。
全体的に速い曲で、しかもテンポはシャッフルだから
完コピしようと思ったら相当練習をつまないといけないでしょうね(苦笑)
私がMR.BIGで一番好きな曲、よかったら聴いてみてください!!



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