今までの

第1回



1曲目!!
「ASAYAKE」
CASIOPEA


え〜・・・。
「音楽室」のスタイルが変わってはじめて紹介する曲は
CASIOPEAさんの「ASAYAKE」っていう曲です!
この曲は「CASIOPEAといえばこの曲!」っていうくらい
ファンの間ではおなじみの曲で、ライブでも欠かせない曲です。
全体的に軽く、ノリのいい曲ですべての部分が聴きどころなんですが
なかでも野呂さん(Gt)のカッティングはもう絶品です!!
「Mint Jams」「Eyes Of The Mind」というアルバムや
ベストアルバムに収録されてるんですが、それぞれにヴァージョンが違うので
機会があればすべて聴いてほしいなぁと。
(私が知ってるのは3ヴァージョン。ベストにライブVerが入ってるのがあります。)
また、ベストとかやとだいたい全部に入ってると思うんで、
そういうのから聴きはじめてもいいかもしれませんね。


2曲目!!
「Dancin’ Fool」
Frank Zappa

「Sheik Yerbouti」(シーク・ヤブーティー)というアルバムに収録されてる曲です。
この人の曲っていうのはどれもクセがあるものが多いんですが、
このアルバムは全体的に見てPopなナンバーが多いです。
この曲は結構軽快な曲なんですが、途中でリズムを崩してたりなかなか面白い曲です(笑)
まぁ、題名を翻訳したのを見ると「踊るバカヤロ」って書かれてますからね(笑)
Frank Zappa(フランク・ザッパ)という人の曲は様々な音が使われていて、
なんか不思議で変わってるんやけどついつい聴きこんじゃいます。
最後にこのアルバムについてですが、
このアルバムには「King Crimson」(キング・クリムゾン)に入る前の
Adrian Belew(エイドリアン・ブリュー)が参加してます。
ちょいと話は変わりましてZappaにものすごい影響を受けたアーティストの話ですが、
Steve Vai(スティーブ・ヴァイ)はZappaに彼の曲を採譜して送ったことで
目にとまり写譜係として雇われ、それからレコーディングにも参加。
そして世界的に有名になっていったそうです。
正直、この人の曲はちょっとやそっとじゃ採譜なんて出来ません(苦笑)


3曲目!!
「September」
Earth,Wind&Fire

もう、これはよく知られた曲なんで
これを読んでくださってる方はだいたい知っておられるんではないかと思いますが、
Funk界の大御所(笑)Earth,Wind&Fire(アース・ウィンド&ファイヤー)の名曲
「September」(セプテンバー)を紹介したいと思います!
これも軽快なリズムで、Al McKayさん(Gt)のカッティングがなんとも心地いいです。
特徴といえばサビ部のVoの高音!
これだけ高音を響かせて綺麗に出すのは、なかなか難しいことですよね。
また、これを歌ってるのがオッちゃんだというのもまた驚き。
しっかりトレーニングしたら、ずっとこんな声が出るもんなんですかねぇ・・・?



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