フリーゲーム・レビュー

毎度おなじみ、『レトロボ』MFHP管理人こと『みや』です。
どんどるまー。←挨拶


・・・と、それはさておき。



歌詞公開期間中ではありますが、ちょっと話題を変えまして・・・。


このところ『時間が無い!』といいつつも、空いてる時間を見つけては
プレイしているゲームがありまして、それがこちら。




日本一ソフトウェアさんからリリースされている、
PSP用ソフト『クラシックダンジョン 〜扶翼の魔装陣〜』です!


このゲームは、ダンジョン系アクション
といっても、トルネコシレンといったターン制のタイプではなく、
普通に斜め上視点のアクションゲーム

ですので、ガンガン攻めて、ガンガン逃げて・・・
っていうプレイが楽しめます。[^∇^](笑)


ダンジョンなので罠などもたくさんありますが、
ジャンプスライディングなどで上手く回避するのも、重要で面白い部分の一つ。
慣れてくると、わざと罠を踏んで飛んでくるものを敵に当てる・・・、
なんていうことも出来ちゃいます。



主人公は9人と大勢ですが、
誰か一人でしかプレイが出来ないというわけではなく、
ダンジョンに向かう前に変更することが可能。

で、基本的に操作をするのは選択した1人なのですが、
選択していないメンバーにアイテムなどを付けて、
『魔装陣』と呼ばれる陣形に配置することで、
操作するキャラクターを強化することが出来ます。

ダンジョンに一度入ると、陣形の変更や、
持たせるアイテムの変更装備している技の変更などが出来なくなるため、
入る前にしっかりと準備をしないといけないのも面白いところですね。



ジャケットの雰囲気からも分かりますが、
このゲームは基本的に8bit(いわゆるファミコンっぽい感じ)で作られています。

しかも、グラフィックだけでなく、
BGMもフルピコピコな感じなので、懐かしい気分に浸りながら楽しめます。

あと、BGMに関しては『リアル』『レトロ』から
選択することができます。

同じ楽曲なんですがガラッと雰囲気が変わるし、
どちら側もクオリティが高いので選ぶのに迷います・・・。


ちなみに、こちらもプレイ中に変更が可能で、
ちょっと気分を変えたいときに切り替えることが出来ますが、
ダンジョン内ではスタートボタン中も時間が動いていますので、敵に襲われる可能性も・・・。
切り替えは、安全な場所か町の中で行われることをオススメします。



あと、最後になりましたが・・・。
先ほども書いたとおり主人公は9人なのですが、
自分で職業などを決められる『エディット』っていう機能もついておりまして、
陣形の人数が足りなかったりしたときに、自分で作成して足すことが出来ます。



作成されたキャラクターは、町の酒場に集まるそうなので、
今回はそんな酒場に突撃取材です。




「すみませ〜ん、お話を伺ってもよろしいですか〜・・・、って、この横顔は・・・。まさか・・・。」







「あー! やっぱりMFHP の管理人だー!!」









「・・・って、いきなり何を言うとんじゃー!!!







とまぁ、三文インタビューはさておき。
エディットしたキャラクターならば、
こんな風にドット絵を変更して、自由に顔を作成することが可能。
(話しかけた際のセリフや、説明文なども変更できます。)
もう、ドット絵が好きなレトロボにはたまらない機能ですよね。[^∇^](笑)





・・・ちなみに。

もちろん、エディットで作成したキャラクターを主人公にして、
ダンジョンに旅立たせることも出来ますよ〜。



・・・多分違うと思うんだけど、この鎧は、色といい形といい、ハッピにしか見えない・・・。
(色違いもありますが、そっちはハッピには見えない・・・。)




2010年11月現在、体験版として配信もされておりますので、
気になった方はとりあえず体験版をプレイしていただいて、
さらにプレイしてみたいと思われましたらぜひぜひ商品を手にとってみてください!


ちなみに、私も体験版をプレイして、
その後も話の続きやゲームがずっと気になってしまったので、購入に至りました!




〜 オマケ 〜




もちろん、背部には電池を搭載してます。(単三2本)



MiyaFactory的ぶろぐ。 2010/11/07の日記より。





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