と、いうことで・・・。
以前からホームページ
の日記の方では仄めかしていたんですが、
ついにレビューを行なうことに。
って、別に紹介するのを渋っていた訳じゃないんですけどね。(^▽^;)
ディアボロの大冒険
（『ディアボロの大冒険』の公式ページに飛びます。）
大人気のマンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』を元に、
ジョジョを愛する方たちが集まって作られたゲームです。
で、主人公はジョジョ第５部のボス『ディアボロ』。
他にもたくさんのジョジョのキャラクターが登場する作品です。
雰囲気といいますか、感じとしては、昔流行ったゲーム『トルネコの大冒険』
に近いので、トルネコにハマった人は、間違いなく楽しめると思います。
と言っている私自身がトルネコにハマってましたんで、
すごい懐かしい気持ちになりながらも、新しいゲームとして楽しめました。
（公式サイトでは『風来のシレン』ともあるんですが、
『風来の〜』は未プレイなので、どんな感じかわかりません。）
トルネコでいうところの、『指輪』や『武器』の変わりに
『スタンド』というものが収録された『ディスク』を装備して戦うんですが、
ディスクを変えるたびに、そのディスクに合わせた音楽に変わったりするので、
そういうところもかなり楽しめます。
たくさんジョジョのキャラクターが登場するんですが、
セリフにはコミックスのセリフが使われているみたいなので、
ジョジョを読まれている方には、間違いなく楽しんでいただけるゲームかと・・・、
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と、書いている私はジョジョを読んだことがないのですが、
普通にひとつのゲームとして楽しめました。
ただ、読んでいない人にとって、ちょっとツライのが、
装備するディスクのレベルは、コミックスによってあげることが出来るんですが、
ディスクに収録されているスタンドが登場するコミックスを使わないと
レベルが上がらないこと。
第何部に登場するスタンドか、なんてわからないので、
手探りで探さないといけません。
そういう、ちょっとした大変さもありますが、
そこも含めて、多くの方に楽しんでいただけるゲームなんじゃないかなぁ・・・、
と思います。
興味を持ってくださった方は、ぜひ一度ゲームしてみてください！
ディアボロの大冒険
（『ディアボロの大冒険』の公式ページに飛びます。）
ところで、ちょっと話はずれますが・・・。
登場するキャラクターの名前も、コミックスと同じなんですよね？
洋楽のアーティストや楽曲などをもじった名前ばかりなので、ちょっと驚きました・・。
なかでも、かなりウケたのが、
『ペイジ』、『ボーンナム』、『プラント』、『ジョーンズ』の４人組。
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おもいっきり
『レッド・ツェッペリン』やん！！
と突っ込んだことは言うまでもありません。（笑）
まだ、途中なんですが、
これからどんなアーティストをもじったキャラクターが
登場するのかが楽しみです。
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ただ、『ワイアードのベック』には泣いた。・°・(ノД｀)・°・
出来れば『マンハッタン・トランスファー』みたいな、
キャラクターで使ってほしかったなぁ・・・。
※MiyaFactory的ぶろぐ。 2007/04/19の日記より。